2007年07月17日

白内障 紫外線の関係

白内障は老化現象とされ、高齢になると誰もが避けられない。
だが近年の研究で、紫外線対策が予防や進行抑制に有効ということが分かってきた。

金沢医大などが、国内とアイスランドのレイキャビク、シンガポールなどで行った調査では、紫外線が強い低緯度地域ほど、若い年代から水晶体の混濁が進んでいた。

紫外線は、特に春から秋に強まる。
同大学教授の佐々木洋さんは「この時期の紫外線被曝(ひばく)量は、午前8時から9時半と、午後2時から3時半にかけてが多く、正午前後の2倍」と指摘する。

肌の被曝量は太陽が高い時間帯ほど多いが、目の場合は、太陽が低い位置にあると、紫外線が入り込みやすい。
佐々木さんは「紫外線を防ぐサングラス、眼鏡、コンタクトレンズや帽子などで、日ごろから目を守ってほしい」と呼びかけている。

読売新聞より


皮膚の被爆量と、目の被爆量の時間帯って違うんですね~。
要するに、8時から16時ぐらいまでは、しっかり紫外線対策しなさいと言うことね!





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