2007年07月09日

紫外線UB-A、UB-Bとは?

UV-Aとは?

肌の奥の真皮層まで届く紫外線。UV-Aを浴びると肌が黒くなります。

UV-Aは、お肌の奥の真皮内に入り込み、ハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンを破壊したり、それらの結びつきを弱めて、シワやたるみを引き起こします。

老化を促す紫外線です(>_<)

日焼け止めは、「PA」で表示されます。
PA+、PA++、PA+++が防止効果を示す指標。(3段階)


UV-Bとは?

太陽光線に含まれる量としては、UV-Aの約十分の一ですが、障害性が強く、皮膚が赤くなるサンバーンを引き起こします。
これは、一種の炎症反応で、やけどによる炎症と同様なものです。

日焼け止めは、「SFP」で表示されます。
多いものでSFP50などがありますが、敏感な肌にはSFP20~30ぐらいがいいらしいです。




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